こんにちは!いいづか歯科医院、歯科衛生士の田代です😊
突然ですが、みなさんは今、上下の歯がくっついていますか?
実は、何もしていないとき、上下の歯は少し離れているのが自然な状態なんです!
「えっ、そうなの?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、意外と気づきにくい「食いしばり」についてお話しします。
無意識に歯を食いしばっているかも?

仕事に集中しているとき、スマートフォンを見ているとき、家事をしているときなど、気づかないうちに上下の歯をグッと噛みしめていることがあります。
また、強く噛みしめていなくても、上下の歯が長時間触れ続けているだけで、歯や顎の筋肉に負担がかかることがあります。
このような癖を「歯列接触癖(TCH)」と呼びます。
食いしばりが続くとどうなるの?
食いしばりによる負担が続くと、次のような症状につながる場合があります。
- 歯がすり減ったり、欠けたりする
- 顎が疲れたり、痛くなったりする
- 詰め物や被せ物が壊れやすくなる
- 歯がしみる原因の一つになる
もちろん、こうした症状の原因がすべて食いしばりとは限りません。
今日からできること
まずは、日常生活の中で上下の歯が触れていないか、意識してみましょう!
パソコンやスマートフォンの近くに「歯を離す」と書いたメモを貼っておくのもおすすめです。
気づいたときに、肩の力を抜いて、上下の歯をそっと離してみてください。
ただし、睡眠中の歯ぎしりなどは自分で気づくことが難しいため、気になる症状がある場合は歯科医院で相談してみましょう。
大切な歯を守るために
歯を守るためには、毎日の歯磨きだけでなく、歯にかかる力にも目を向けることが大切です。
いいづか歯科医院では、むし歯や歯周病だけでなく、歯のすり減りや噛み合わせなども確認しながら、お口の健康をサポートしています。
ぜひ今日から、ふとした瞬間に「今、歯がくっついていないかな?」と確認してみてくださいね😊
小さな気づきが、大切な歯を長く守るきっかけになるかもしれません。